テラス囲いのリフォームで、明るく・外から見えない・快適な空間に生まれ変わりました
家の横にあるテラス囲いを、このたびリフォームしました。
年数が経つにつれ、ポリカが黄ばんだり光を通しにくくなり、「暗い」「なんとなく古い」という印象が気になっていた場所。
今回は思い切って全面リニューアルし、見た目も使い勝手も大きく改善されました。
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■ ビフォー
以前はポリカの劣化でくすみが出ており、光が入りにくい状態。
外からの見た目も少し重たい印象で、テラス全体が暗く感じられました。
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■ アフター
今回のリフォームでは、用途にあわせて「屋根」と「壁」のポリカを使い分け。
そのおかげで、明るさとプライバシーをどちらも叶えられる空間になりました。
● 屋根：透明ヒートガード付きポリカ
透明でしっかり光を取り込みつつ、暑さを軽減してくれるタイプを採用。
従来より自然光が入りやすく、日中でもテラス内がとても明るくなりました。
● 壁：スモーク（半透明）ポリカ
壁面には、外からの視線を遮るスモークタイプを使用。
中の様子が見えにくいので、収納スペースとしても安心して使えるようになりました。
それでいて光は適度に通すため、圧迫感がないのも嬉しいポイントです。
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■ 仕上がりの印象
フレームのブラックとの相性もよく、全体がスッキリとスタイリッシュに。
光が入るだけで、こんなに家の雰囲気が変わるんだと実感しました。
実用性も見た目もアップし、毎日目に入る場所が気持ち良く生まれ変わりました。
テラス囲いは光の取り入れ方や素材選びで、見た目も使い心地も大きく変わる場所。
今回の工事で、その効果を改めて実感しました。
リフォームをご検討中の方は、ぜひ素材の特徴も比較しながら検討してみてくださいね。
